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一般社団法人建築よろず相談支援機構

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No.1333 建築士が木造の造計算を自らしないことは通常範囲なのでしょうか?

 相談概要 [氏名] NN
[相談建物予定地] 福井県勝山市
[職業] 主婦
[年齢] 33
[女性] on
[構造] 木造(在来工法)
[引渡し年月日] 西暦  2014  年1  月
[何階建て] 2
[延べ面積m2] 148
[延べ面積坪] 44
[工事請負金額] 2500
[設計監理料] 400
[様態] 注文建築
[施工者] 大工(工務店)
[設計者を選んだのは] 自分で選んだ。
[施工者名] 工務店
[販売会社名]
[設計者名] 設計事務所
 相談内容 お世話になります。
只今設計事務所(彼お一人です。年に2件程建てる 分離発注のやり方をして6年)にて基本設計中で、来週頃終了し、実施設計に移る予定です。分離発注であり、設計者が設計監理業務を行います。設計者の知っている業者内で2〜3業者見積もりし、全部で20位でしょうか、各業者との契約を済ませた後9月着工予定としています。

うちは、母屋の敷地内にある蔵を増築予定です。蔵の土台と木組みだけ残し他全部住宅用に造り変えます。(総額2500万 内設計監理業務代400万込み)この設計士さんは毎日現場を見に来る方ということで、この設計士を選びました。家造りをしたい、と思い始めHM工務店を回るうちに設計監理をきちんとしていただける方が一番良い、と思いこの方に決め進んでいますが、あまり相性噛み合わず不安が募るばかりです。
当初より質疑応答がスムーズで無い為不安はありましたが、県内で分離発注でやっている設計士さんが2名しかおらず、この方になりました。
それなら、より安心を求めようと住宅性能表示制度を用い第三者機関を利用しようと思いましたが、増築の為対象外と分かりました。それなら、ということで、住宅性能表示制度をチェックリストとして使用しよう、と設計士さんと話し合いしました。

で、質問です。
@構造計算ですが、うちの設計士さんは構造計算は自身ではされず、通常は1レベルでやっている、との説明でした。ただ、筋交い量だけ建築法の1.7倍を使用されている、とのことです。構造計算をしたい、とのことなら外注でお願いすることもできる、とおっしゃておりました。
自身でされない設計士さんて通常範囲なのでしょうか?(ごめんなさい建築業界分からず何が常識範囲かわかりません)

家造り始まったばかりで全てが不安です。良い設計監理できる設計士さんを探したいと思っても最初の入口ではどんな方が力量があるのか全く素人側からは計り知れません。自分たちが選んだ設計士さんがどれほどの力量を持ち合わせている方なのか、進行中の今すらまだわかりません。多分建った後に、この方は素晴らしい方だったんだな、って分かるんだろうと思いますがその時には既に手遅れです(。-_-。)。なので、建て主側もよほど勉強しないとこの建設業界のグレーゾーンには立ち向かえないのだな、とこの業界に片足突っ込んだ感想です。ただ勉強しても限りがある故、その溝をぬぐう為の味方である設計士さんでしょうが、その味方を信用できなくて・・・。これは最大の仕事を発揮していただけるよう建て主としては信用からスタートするしかない、といったところでしょうか。

■追加質問■
質問@一般木造2階建ては構造計算をするべきなのか、しないでいいのか、メリットデメリットは何なのか。
質問A構造計算を頼む場合、うちの設計士は外注になる、と言ってましたが、それもうちがもたないといけないのでしょうか。通常見解をお聞きします。(当方の契約内容とはいかんに)
質問B一般木造2階建ての場合、構造計算をする設計士さんは希なのですか?もし、希の場合、外注される設計士さんは力量不足といった線分けができるということでしょうか?
質問C構造計算もできる設計士さんは少ないという現状が有るということでしょう
か?
質問D私がネットで調べて見えてきたのは、木造2階建てであれば構造計算無く建て
ている方が多いのかな、と思いましたがどうでしょう。だけど長期優良等制度を使って建てた方たちは構造計算されているんですよね?
質問Eだけど、本当は机上だけの知識でもなく、現場だけのカンでもなく、両方持ち合わせている方が一番理想のような気がしましたけど、そんな方、なかなか探しつけないのでしょうか。
質問F今基本設計終盤に来ています。概算見積もりを来週明けにはでてくる感じですが、構造計算してほしいならいつごろいうのが適当なのでしょうか。

構造計算なり、表示性能制度なり、実施設計内容なり、一番大事な構造なり、私が一番聞きたいポイントは全く説明がありません。説明ほしい、と言ってもなかなかきちんと回答がいただけません。なので、これはどうなってますか、これはどうなんでしょう、と絶えず私から聞いていかないとダメな状態です。

このような中で、先日の打ち合わせで感情のメールはご遠慮ください、と言われてしまいました。私は感情で最初から聞いてはおりません。何度も質問するのに返ってこないため、どんどん疑心暗鬼になってしまう悪循環に陥っているんです。この先、この方とうまく付き合っていけるかとても心配です。監理設計ができる方、現場にも足繁なく通っていただける方、と念押しして探してもこんな感じです。
旦那にもこんなに探してこんなレベルでは、もう県内では他にこの人おいてもういないだろう。で、あれば、判子をおした以上、ある程度信用して腹八分でいくしかないんじゃないのか、と言われました。この人がいなくなれば、もう俺らの家造りはもうできないということだろう、と。

確かに旦那の言うとおりです。ですが、私としては構造のこと等、あたり前に建て主に説明するべきこと、と解しております。その基本ラインができないのであれば、本当に監理してくださるのか、それさえも疑問に思ってしまいます。
これ以上信頼が掴みきれないのであれば、100万は勉強代として家造りを止めるしかありません。そして、私自身、この田舎でこの方以上に監理も、人柄的にも総合で8分の方は他に難しいだろうとは思っています。ですが、この基本ラインがすったもんだしてては果たして8分なのだろうか。実は、0なんでないだろうか、とさえ思って
しまっております。

私が信用できないのはこの設計士さんとのやり取りで4回程等納得できずにきているからです。報酬料も最初は工事費の15%(300万位)と聞いていたのに、途中変わって結局面積算出となり400に変更されました。他にも何を面積として含むのか等、コロコロ変わってきており、その変わる時点で理由を聞いても答えてくれません。範囲内でしょう、といって変わられるのです。スルーもしくは、はぐらかされる等、返事消化がうまくできておらず溜まってしまうので、その都度、後々響くのが嫌なので、きちんと説明対応お願いします、と言っているんですが、うまく相互理解が深まりません。
本当、この基本設計終わったらピリオドとするかどうか瀬戸際におります。どうかご教示お願い致します。
 yorozuの感想
アドバイザー 
 武田 直行 解説委員の武田です。

今回は分離発注形式で住宅を建築されるとのことですね。ご予算をみても設計監理費込で建坪当たり50万円台後半ということで高くはないと思います。建築は住宅といえども各工事が独立して施工されていくのではなくそれぞれが複雑に絡み合いながら動いていくものです。オーケストラの指揮者のように設計図書をもとに各工事をコントロールして一つにまとめ上げる役割が必要です。

分離発注でない方式で設計事務所が工事監理をする場合は、まず工務店の棟梁(責任者)の目で下請け業者を選び、その工事工程を調整して下請け業者の工事状況を責任者の目でチェックする過程を経ること、設計事務所の担当者は監理者の目で設計図書と照らし合わせて工事が進んでいるかチェックします。工事を複数の目でチェックすることで、より良いものに仕立て上げる方式に比べて分離発注の場合は工事をチェックする目が一つしかなくどうしても品質等確保する点で弱くなることは否めません。その一人の力量に建物の品質が左右されるので担当者の力量がはじめからわからない場合は不安を感じるのは無理のないことです。

計画されている建物の構造・規模等から必ずしも構造計算しなくても、筋交い等で構成された耐力壁による壁量計算のみで合法です。
建築士によってはそれでも構造計算をする人もいます。ただ構造計算をするにも専門知識が必要で構造専門技術者に依頼した方がより安心かもしれません。
私の場合は、構造材が意匠材も兼ねている設計が多いのでこの規模の建物でも自分で構造計算をすることにしています。

今回は当然確認申請が必要な案件(増築面積が10uを超えている)と思われます。蔵が母屋と一体になっている場合は申請もかなり難しくなると思います。というのは既存部分が確認申請を出され、完了検査を受け検査済証をもらっている建物であることが必要で古家の場合そうでないケースが多いからです。蔵が母屋と構造的に分離している場合も蔵の基礎は鉄筋入りの基礎でない場合が多いので要注意です。筋交いが耐力壁として認められるのは鉄筋入りの基礎の場合です。無筋基礎や玉石基礎では認められませんので新たに鉄筋入りの基礎を造りその上に筋交い壁を設けなければならないので耐力壁用の柱、梁などの構造材を新たに設け既存の構造材と緊結することになり、工事費もかなりアップします。
蔵をつぶして建替える方が安くなるかもしれませんね。
 栗原 健一 解説委員の栗原です。

質問@
 → 確認申請に構造計算書を添付しなくてよい場合でも、基本的に構造の安全性は確認しておかなくてはなりません。現在は壁量計算でも可ですが、より安全性を 確保するために構造計算することが有効で、より高い安全性確保がメリットといえるでしょう。デメリットは構造計算のためのコストがかかるということです。

質問A
 → これは、どのような業務委託契約を結んだかということになります。建築士事務所協会などでは、契約書に詳しい業務内容を記載しておく書式が用意されていますが、そのようなものは添付されているのでしょうか?初めから構造計算を行わないということを承知で設計委託されており、いまから それを追加依頼するなら、だれに頼むかにかかわらず別途必要になるでしょう。

質問B
  → 全ての建築士が構造計算をできるわけでなく、「意匠」や「構造」等に専門化しています。普通は構造技術者とチームを組んでいることが多く、自ら行わないからといって 力量不足とは言えないでしょう。それよりか、建て主の方に不安感を与えていることの方が建築士として力量不足かもしれません。

質問C
  → あると言えます。 

質問D
  → 長期優良等制度を利用しない普通の木造でも、構造計算はしなくても壁量計算 により構造の安全性を確かめる事の必要です。

質問E
  → 「机上だけの知識」や「現場だけのカン」の二つだけが建築士として必要な要素ではなく、建て主の要求をしっかりととらえ、それを具現化する建築技術を有し、 工事監理を厳正に行うこと等々が求められますが、完ぺきではなくともそのような仕事をしようという真面目な建築士は多数いると思います。

質問F
  → 現在の建築士に引き続き設計・工事監理を依頼するなら、早急に伝えるべきと考えます。

その他
  → 建て主と建築家との信頼関係は重要な要素です。不信感を持ち続ければ、その 建築士が正当な業務をしても、専門家でない建て主には反対に捉えてしまうかもしれません。今後のトラブルが予想できます。

安易なことは言えませんが、信頼を置けないと思っているなら、別の建築士を 探した方が良いかもしれません。
また、建て主側からの追加注文が無いのに報酬額が契約後に変更となるのは問題かと思います。
なお、契約途中で中断するなら、通常、今までの実施済作業分相当の報酬でよいと思います。
 古賀 保彦  解説員の古賀です。

 分離発注前提で、県内で対応できる二つの設計事務所からご選定なさったとのことですが、相談内容を拝見しますと最初のボタンの掛け違いの様な印象も受けます。
・何故分離発注なのか?その仕組み自体の長所短所をご理解なさった上での事でしょうか?
 この条件付けによって、NRさんご自身で設計者の選択肢を狭められているのかもしれませんね。
2社の内から良いと思われる方を「当初より質疑応答がスムーズで無い為不安はありました」とお感じになっていたにも関わらず、ご選択なさったのであれば他に選択肢がない事になりますから、ご主人が仰るように「ある程度信用して腹八分でいくしかない」とも思いますし、構造の事が特に心配でそれが先行きを左右するのであれば、設計者を選択する前に確認すべきだったと思います。

 構造設計について詳しい設計者であっても「毎日現場を見に来る」のは稀な事と思います。ただ、毎日現場で何をするのかはまた別の話ですから、現場に来る回数を基準にする際には管理と監理の区別も必要です。
 さて、改修・増築の内容によっては、既存部分の耐震診断や構造の検証が必要になってきます。一般的な木造2階建てであれば耐力壁の量や配置バランスを計算します。簡易ではありますがこれも構造計算です。計算ですから勘だけではいけません。
もっと詳細な計算が必要な建物であれば、許容応力度計算等を行う事になります。NRさんの仰る構造計算はこの事でしょうか?

 設計の分野は業務が多岐多様化していますので、構造計算を自ら行うのかどうかは、その会社(或いは個人)の方向性ですから、計算ができない=駄目、というものではありません。
当方は自社(自分)で詳細な構造計算も行いますが、構造部分が意匠デザインに絡む事が多いために、一般的な建築形態で比較的コントロールしやすいケースでそのようにやっているだけで、設計費用や設計期間に余裕があれば、外注する事もあります。その方が、意匠その他に時間が取れて良い設計となる場合も多いです。
 ですから、外注でできるというのであればそのような対応で良いと思いますが、費用については設計契約条件によると思いますので、先方との相談事になるかもしれませんね。
 文面からは構造の事よりもお互いの信頼関係がつくれない事に問題があるようにも感じます。
基本設計の段階との事ですから、先方との話し合いやご自身の気持ち、大切に思っていらっしゃる事の優先順位を考える上での良い機会だと思います。様々な事の整理がつかないうちに進行し、現在よりももっと深刻な事態になっては困りますので、先方やご家族と良く話し合って、良い方向性が見つけられますよう願っております。
 コメンテーター 
堀住 勝雄 コメンテーターの堀住です。
私個人の意見では分離発注はお勧めできません。理由は建築の欠陥やトラブルは沢山の職種の隙間に生じやすいことと、その対処と責任があいまいになりがちだと言うことです。施主様ご自身が工務店という位置づけですから、ご自身で責任を負う覚悟であれば問題はありません。
木造の壁量計算で建てられた建物は構造計算された建物より安全性が高い訳ではありません。壁量計算も工学的根拠がある計算方法です。
それよりも現場において材料、釘や金物の施工精度が強度を左右すると考えます。私が構造計算を外注する理由は高価な計算ソフトを買って時間をかけてもペイしないからです。餅は餅屋で専門家に依頼しています。
 事務局から 
  荻原 幸雄 建築よろず相談は民主的な家づくりを推奨しています。
それは、建築主・施工会社(管理者所謂現場監督のこと)・設計事務所(設計監理をするもの)の三者が独立して、相互に信頼し、補完し、協力してよい家を構築すいることです。
ですので、下記は好ましくないと考えています。
1)設計施工一貫のシステムである施工会社(設計者と管理者と監理者は同じ会社の社員)と建築主の二者しかいない契約
2)ハウスメーカー(設計と施工を行う)(設計者と管理者と監理者は同じ会社の社員)と建築主の二者しかいない契約
3)設計事務所はいるが、施工会社やハウスメーカーの下請けの場合は事実上設計事務所の第三者性は機能しないので、これも建築主の二者しかいない契約になってしまいます。
4)施工会社はずべての専門業者の瑕疵も責任をとることになりますが、この施工会社はいないで、「この取り分を浮かして安くしますよ。」的な設計事務所(設計者と管理者と監理者は同じ会社の社員)

です。要するに『設計者と管理者と監理者は同じ会社の社員』であることは建築主一人がこれらと対峙することになり、情報が成約され、間違いなく問題が起きれば不利になるシステムなのです。

何でもうまくいってればどんなシステムでも構わないものです。しかし、何か、疑念が発生した場合は
建築主は孤立することになります。今がそのような状況になっているようですね。

現場が人質みたいなものですから・・・。「何か、疑念が発生した場合」という疑念も全く考えない多くの建築主は何も知らないで、建築されていくものなので、(事実、あなたが依頼した設計者過去の物件では質問もされなかったのだと思います。)だから、あなたのように、当然の質問に応えるのがメンドくさいのでしょうね。
ここ日本の家づくりの問題があります。何の疑念も思わずに問題を残して竣工している建物が多いことを・・・。

設計には意匠設計・構造設計・設備設計など専門の人間がおります。
大きな物件ほど(大型スーパー・超高層等)完全に別れます。住宅の木造で在来工法は日本の技術として実績もあり、業者もなれているので、木割技術・プレーカット・建築基準法の簡易構造検討手法の範囲で設計すれば問題はおきないものです。

設計の段階で建築主の疑問に答えられない場合は現場が始まったら、現場が人質になります。
その前ならば解消した方が良い場合も両者の為かもしれません。
設計期間・施工期間・メンテナンスの期間・将来のリフォームなどの相談など、長い付き合いになりますので、それに見合う相手なのかを考えて、ご判断ください。
相談者お礼状 
 相談者お礼状  建築よろず相談 先生方皆様

先日、当方設計士と話し合いました。
どうやら私だけじゃなく、やはり彼も辛い心中があったようです。私が信用していない、不安を抱いている、というのを察していただいていたようで、どうやったらこの不安を拭いとってあげれるのか、彼なりに問答していたようです。
この話し合いが持てたのはよかったことです。いい人なんだな、と思えました。少し距離が縮まりました。
ですが、肝心の彼の家造りにおいては、私が信用できるキャパをお持ちの人ではない、ということが分かりました。
家について勉強すれば勉強するほど、自分が家について求めているものが彼の家造りとは違うものだということがわかってきました。

先生方皆様おっしゃるように、この分離発注方式では現場が人質となり、建て主だけが孤島にいきやすく、頼りの綱の設計士に100信頼を置けない場合は、全く不安定走行になること実感しました。
良い監理者探しでいきついた分離発注ではありましたが、実際蓋を開けてみるとこのような副作用があることに今更ながら気づかされました。
基本設計は今週終わりを迎えようとしています。それで2回目の報酬を支払う予定ですが、(1回目60万契約時に支払い、2回目は40万を基本設計終了時点で支払い予定です。)これで終わりにさせていただこうか、と旦那と話しました。合計100万の出費となります。
これは高いのでしょうか?? 3ヶ月我が家に時間をとっていただいた報酬としては60万位でも良いのかな、と思う部分もありますが、皆様であれば、基本設計終了時点でいくら位の支払いをお考えになりますか?良ければご教授ください。

家造りはまず自分がどんな物を求めているのか、そこをきちんと見据えてからパートナー探しをするべきなんだな、と痛感致しました。良い監理者探しをして、そこから一緒に自分が勉強しながら自分の求めているものを見極めていこうと、考えていましたが、それではせっかくのパートナと方向先がずれてくる危険性があることを学びました。
2500を支払った後に後悔するより今まだ100で勉強し、一からリセットできる、と思って、またやり直します。このような機会を与えてくださった先生方皆様、本当に感謝です。

また、新しい活路がでてきましたら、ご報告させていただきます。
 その後  
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