相談概要 | [氏名] A.Kさん [住所] 山形県西村山郡 [職業] 団体職員 [年齢] 38才 [構造] - [築年数] - [階数] - [様態] - [施工者] - [設計者] - [監理者] - [確認申請書存在の有無] - [設計図面枚数] - [着工までの打合せ回数] - |
相談内容 | 現在カナダ輸入住宅の新築を検討しております。使用木材はSPFですが、文献によれば耐久性は大・中・小で比較すれば小とのことですが、一般に耐久性が大きいといわれるヒバ、ヒノキ等や、輸入木材のダグラスファーと比べて、耐久性に実際どのくらいの差があるものなのでしょうか。 基礎高は基準法をクリアし、さらに防湿を敷き、床下換気は基礎パッキン法とし、40年位は住み続けたいとした場合、SPFは問題ないのかお教え下さい。 |
yorozuの感想 | ー |
アドバイザー | |
癸生川 佳司 | 相談者はよく勉強されている方と推察いたします。 私共が回答してもよろしいのですが、ご質問の内容は大変重要で輸入住宅の根幹部分ですので、まず輸入施工する業者にどんどん質問し責任ある回答・データを頂くべきです。 その回答・姿勢・データに疑義を感じたら施工者名を明らかにしデータ等も含め再度ご相談ください。 質問回答の過程の中で施工者の技術的レベル、誠意、品質保証への姿勢が解ります。 |
コメンテーター | |
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事務局から | |
荻原 幸雄 | 40年間住み続けたいのなら工法・材料の善し悪しをお気になさるよりも、知識のある信頼できる建築家に設計監理を依頼する事を第一にお考えください。 そして、何もメンテナンスをしないで40年住みたいとお考えなるのは止めましょう。その正しさは世界の国々で100年以上建っている建築が証明しています。日本の現状の住宅耐用年数が25年ははっきり言って異常です。 信頼できる建築家に設計監理を依頼し、メンテナンスを確りやり、40年と言わず 200年目指して頑張ってください。 |
相談者お礼状 | |
相談者お礼状 | |
その後 |
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